観光案内

伊勢志摩国立公園には伊勢神宮・おかげ横丁・志摩スペイン村等をはじめ
二見が浦夫婦岩・鳥羽水族館・的矢湾・英虞湾のリヤス海岸、
伊雑の宮・海上守護の青峰山・横山等多くの名所・旧跡や観光施設があり、
ゴルフ・釣り・海水浴・体験施設多数あり、お絵かき・写真撮影・ウォーキングコースがあります。

伊勢神宮 当館より40分

御祭神(天照大神) 天照大神は皇室の御祖神であり、歴代天皇が厚くご崇敬になられています。また、私たちは総氏神でもあります。約二千年前の崇神天皇の御代に皇居をおでになり、各地を巡られた後この五十鈴川のほとりにお鎮まりになりました。二十年毎に神殿をお立替えする式年遷宮は千三百年続けられてきました。

伊勢神宮 当館より45分

豊受大神宮はお米をはじめ衣食住の恵みを与え下さる産業の守護神です。
御祈祷とは「祈願」といい神に感謝を捧げ、更なるご加護をいただけるように願う儀式です。神宮の御祈祷は、「御饌(みけ)」と「神楽(かぐら)」に大別されます。内宮・外宮にはそれぞれ内宮神楽殿・外宮神楽殿があります。参拝者の御祈願を大御神さまにおとりつぎしております。

伊勢神宮 伊雑の宮 当館より15分

倭姫の命が志摩の国を巡られたとき、伊佐波登美命に命じて造営されたといわれ,悠久の歴史を伝えるに、ふさわしい神秘的な社殿が印象的。伊勢神宮の別宮の中でもとりわけ高い格式を誇る。毎年6月24日に行われる,千葉の香取神社・大阪住吉大社と並ぶ日本三大お田植祭(伊雑の宮御田植祭)の舞台でもある。
伊勢神宮同様平成25年度には式年遷宮がとり行はれます。

賢島遊覧 エスペランザ 当館より20分

賢島から出港している、スペイン風遊覧船で穏やかな、英虞湾の真珠いかだの間を縫うように、案内して頂けます、所要時間は約1時間です。

志摩自然学校 大王町ともやま 当館より30分

志摩自然学校では豊かな自然を先生として観光・水産・農業を地域の特性を活かした自然を体験して、志摩の歴史・文化など学び志摩の四季を肌で感じて頂き志摩の人情にふれていただきます。

志摩スペイン村 磯部町 当館より5分

複合リゾート「志摩スペイン村」“こころの再発見”を求め、新しいライフスタイルを提案。きらめく太陽、紺碧の海、豊かな大地・・・。そんなスペインのおおらかな気風に包まれて、忘れかけていたゆとり、遊びごころ取り戻す・・・。そんな“こころの再発見”のためのリゾート空間が、テーマパーク「パルケエスパーニャ」を中心に、ホテル、天然温泉をあわせもつ複合リゾート「志摩スペイン村」。誰もが楽しみながらスペインの豊かな心とふれあえる空間づくりをめざし、人と自然 の調和・共存を大切に、夢いっぱいのリゾート。

天の岩戸 磯部町 当館より20分


天の岩戸は天照大神がお隠れになったといわれる洞窟で、伊勢神宮まで続いており、この鍾乳洞から湧き出る水は、日本名水百選にも選ばれた清水で、関西・中京地方他遠方より取水に大勢の方々が訪れます。また近くに風穴とゆう洞窟もあり、これも伊勢神宮まで続いていると信じられている。

大王崎灯台 大王町 当館より25分

太平洋に突き出た志摩半島の先端、荒々しい岩礁に波がうねる大王崎の岸壁に映える白亜の灯台。その姿は非常に美しく、絵描きの町といわれ、多くの絵描きたちが作品のモチーフとするために、この場所に訪れます。志摩市には燈台に上れるのは安乗灯台と二つの灯台があります。

鼻欠け恵比寿 浜島 当館より30分

浜島町えびすがヶ丘にある、恵比寿神社で毎年正月に恒例の初笑い神事が行われます。市長はじめ地元民が大勢参加いたしまして、七福神の衣装を着た氏子と一緒に海に向かって大笑いし大漁や商売繁盛を祈願いたします。

伊勢朝熊山 金剛証寺 当館より60分

伊勢神宮の鬼門を守る寺として神宮の奥の院とも言われ「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭に歌い継がれ参宮する人々は金剛証寺に参詣するのが常でした。また亡くなった方の髪を納め塔婆を建て供養する霊場であり伊勢志摩から必ずお参りします。

青峰山 正福寺 当館より25分

海上守護の寺院で大昔より船乗りや海女さん達が海上安全祈願の為、歩いて月に一度は参詣していましたが、今は良い道が出来ましたので車で登ることが出来ます。写真は山門で珍しく仁王様両脇に二体あります。また本堂には海難に遭い危うく難をのがれた、船乗りたちが助かったお礼の絵馬がたくさんあがっており、一見の価値があります。

潮かけ祭り 志摩町 当館より35分

天下の奇祭で当日は誰かれなく潮かけられます。カメラや貴重品は潮かけられるのでご用心して頂き、着替え等のご用意が必要になります。

つばすの鐘 浜島町 当館より40分

志摩市浜島にある(つばすの鐘)は、つばすとは鰤(ぶり)の稚魚の幼名で鰤は成魚になるまで呼び名が変わり、スズキ・ボラとともに縁起の良い出世魚といわれ、この鐘をならすと出世・幸運をもたらします。鐘の鳴らし方はあなたの真の心で一度鳴らし遥か洋上の水平線に手を合わせ、出世・幸運を願いもう一度鳴らせて下さい。

おおむ岩 磯部町 当館より15分

磯部町のおおむ岩と呼ばれる大岩壁があり語り場で発する声が聞き場で岩を通してこだまする岩です。頂上は志摩一帯が見渡せます。

爪切り不動尊 志摩町 当館より45分

御座浦石地蔵尊は満潮の時は水面下にあり、干潮時に姿を現します。全国にお地蔵さまは沢山ありますがこの御仏のように海中に鎮座される地蔵尊は珍しい、このみ仏は腰から下の病に霊験があるところから特に女性の参詣が多く、安産祈願や子宝に恵まれない方が御参りに来ます。

伊勢神宮別宮 伊雑の宮 御殿植祭 当館より15分

倭姫の命が志摩の国を巡られたとき、伊佐波登美命に命じて造営されたといわれ悠久の歴史を伝えるにふさわしい神秘的な社殿が印象的。伊勢神宮の別宮の中でもとりわけ高い格式を誇る。毎年6月24日に行われる千葉の香取神社・大阪住吉大社と並ぶ日本三大お田植祭(伊雑の宮御田植祭)の舞台でもある。
伊勢神宮同様平成25年度には式年遷宮がとり行はれます。

国分寺 阿児町 当館より15分


奈良時代にこの地に国府が置かれていたときに作られたという国分寺の流れを汲んでいるものと思われます。現在の国分寺は古文書上は16世紀までしか遡れないようですが、由緒あるお寺で毎年5月8日には縁日には、近郷・近在から大勢の皆さんがお参りに訪れます。

安乗文楽人形 阿児町 当館より15分

毎年、9月15日~16日志摩市の阿児町安乗岬に昔から伝わる国指定重要無形文化財、安乗文楽人形が中学生により安乗神社に奉納上演されました。安乗神社境内の舞台では、安乗中学校の生徒たちによる三味線で浄瑠璃を語り古くから伝わる人形を巧みにあやつり、大勢の見物人から拍手やおひねりを投げ入れられていました。

爪切り不動尊 志摩町御座 当館より45分